自作の小技スクリプトを集めた「スクリプトの館」を、JOG内 Shinobar Annex に開設しました。すべてコピー、改変、再利用できます。ポーズボールや商品の配布、ドアなどの基本的なものを公開中。今後順次拡充していきます。
Shinobar Annex へは、 JOG Center Sim にあるシノバーの看板からどうぞ。
カップル・ダンス・ボールを集めたショップを開店しました。ダンスやキスなどのアニメーションを豊富に取り揃えております。自作スクリプトでアバターの身長差の吸収、NPCによるパートナーの呼び出しなどの機能を備えています。
Shinobar Annex 南西隅にあります。北西角は スクリプトの館です。併せてご愛顧ください。すべてフルパー、無料です。
Shinobar Annex スクリプトの館の隣にアバターのお店をオープンしました。
自作スキンやシェイプのほか、下着などベーシックなアイテムを集めています。
夏まっさかりの今、日焼けタトゥーを出品します。スキンの色に合わせて適当な濃さのものを装着ください。サンオイルはいまいちですが、いちおう同梱しました。胸揺れや夏用のアクセサリもいくつか同梱。
Mai スキン&シェイプも新たにリリースしました。Shinobar Annex アバターのお店を覗いてくださいね。
ラメのドレスなど、いくつかの衣装をリリースしました。
Japan Open Grid 内 Shinobar Annex にあるアバターのお店で無料配布しています。
Women's Avatar Starter kit にあるスキン Naoko の肌の色やメイクが冬仕様となったものをリリース。サンタ衣装に身を包んでスキンとともに衣装、靴、髪やアクセサリーも含んだフルアバターセットを用意しました。
Shinobar Annex アバターのお店で無料配布しています。
暖かくなりました。春物フルアバターをリリースしました。Women's Avatar Starter kit にあるものも春仕様ですが、今回のものはメークアップを多少濃い目にしています。ミント色のトップと、プリント柄のフィッテッド・メッシュのショートスカートなども同梱。
Shinobar Annex アバターのお店で無料配布しています。
フルアバターの新作をリリースしました。アイメークは濃い目となっています。イタリアから輸入の明るい眼。シェイプは細身で首は長くしました。メッシュの黒のドレス、チョカーと黒いパンプスをセット。
Shinobar Annex アバターのお店で無料配布しています。
Full Avatar Starter kitシリーズの真夏バージョンをリリースしました。デージー柄ビキニ、ヒップスカーフ、サンダルと麦わら帽。髪はアップに纏めたもの。
Shinobar Annex アバターのお店で無料配布しています。
Paramour Line Dancing Floor が動かなくなっていました。スクリプトを修正し、動くようにしたものをダンスの館に置きました。 ダンスの館は Shinobar Annex 南西隅にあります。
もとのものが動かなくなった原因は、使っているOSSL関数のうち一部が非推奨となったためです。当該の関数は osslEnable.ini の中で次のように設定されています。
Allow_osAvatarPlayAnimation = false
Allow_osAvatarStopAnimation = false
これらの設定を変更して動くようにするいう選択肢もありますが、そうせずに代用の osNpcPlayAnimation などに変更することで、なんとか動くようです。
OpenSimで使えるダンスマスターHUDをリリースしました。
JOG内 Shinobar Annex にあるスクリプトの館で無料で配布しています。
誰でも自由に運転できる乗物を置いた場合に、それらがあちこちに乗り捨てられて見苦しくなることがあります。これを解決するためのスクリプトです。乗り捨てられて一定時間経つと出発地点に自動的に戻ります。
Shinobar Annex スクリプトの館で無料配布しています。車の中身にあるスクリプト、AutoReturnがそれです。これを取り出して、他の既存の乗物に加えることで、オート・リターン機能が追加されます。
乗物がリージョン越えし、他のリージョンで乗り捨てられた場合でも、リージョンを越えて戻ってきます。ただし乗り捨てられた地点から出発地までを直線で戻ろうとするので、間のリージョンが落ちているとか、オブジェクト侵入禁止、スクリプト禁止などの障害があると、その境界で停止します。
RezzerなどからRezされて、乗り捨てられたら自動消滅させたい場合は、Rezパラメータに 0以外の値を指定してください。RezパラメータはllRezObjectや llRezAtRootで指定できます。
配布している車 Jaguar には運転するためのメイン・スクリプト BurnOut V2.1s も同梱されています。Shin Ingen さんが作成しOpenSimで配布されている BurnOut V2.0 を元に、リージョン越えの機能を私が強化したものです。
いずれのスクリプトもコピー、改変、配布とも自由です。制限はありません。
これはいいですね。アビス海文台に展示してある掘削船「ちきゅう」に操縦可能なヘリコプターを置こうと思っていたところですが、さっそく作者のピヨさんと相談してみます。
スクリプトを AutoReturn v2、BurnOut V2.2s へ、それぞれ更新しました。
AutoReturn は戻るべき出発地点の変更を容易にして使いやすくしました。
BurnOut はリージョン越えではなく、隣接の無いリージョン境界に突っ込んで立ち往生した場合の対処を追加しました。このとき後退(↓)キーを数秒間押し続けると10mほど後退し、ふたたび運転操作ができるようになります。Piyoさんのアイデアをコードに組み込んだものです。
ただし、RezzerなどからRezされた乗物はリージョンを越えることができないばかりでなく、
リージョンの端に到達すると即座に消滅します。
使い方詳細は以下のとおり。
1. スクリプト AutoReturn について
誰でも自由に運転できる乗物を置いた場合に、それらがあちこちに乗り捨てられて見苦しくなることがあります。これを解決するためのスクリプトです。乗り捨てられて一定時間経つと出発地点に自動的に戻ります。
Shinobar Annex スクリプトの館で無料配布しています。車の中身にあるスクリプト、AutoReturnがそれです。これを取り出して、他の既存の乗物に加えることで、オート・リターン機能が追加されます。
戻るべき出発地点とは、乗物が Rezされたのちに最初に誰かが乗り込んだ地点です。途中で下車し、再び乗り込んでも最初の地点を記憶しています。出発地点を変更するには、乗物を Rezしなおすか、もとの出発地点に戻った乗物をオブジェクトの編集で移動させてから乗り込んでください。あるいは任意の地点で下車し、オーナーが乗物をタッチ(右クリック>「触る」)するとスクリプトがリセットされるので、Rezしなおしたのと同じ効果があります。オブジェクトの編集で移動させてから乗り込んでください。
乗物がリージョン越えし、他のリージョンで乗り捨てられた場合でも、リージョンを越えて戻ってきます。ただし乗り捨てられた地点から出発地までを直線で戻ろうとするので、間のリージョンが落ちているとか、オブジェクト侵入禁止、スクリプト禁止などの障害があると、その境界で停止します。
RezzerなどからRezされて、乗り捨てられたら自動消滅させたい場合は、Rezパラメータに 0以外の値を指定してください。RezパラメータはllRezObjectや llRezAtRootで指定できます。
ただし、RezzerなどからRezされた乗物はリージョンを越えることができないばかりでなく、
リージョンの端に到達すると即座に消滅します。
2. スクリプト BurnOut について
配布している車 Jaguar には運転するためのメイン・スクリプト BurnOut V2.2s も同梱されています。Shin Ingen さんが作成しOpenSimで配布されている BurnOut V2.0 を元に、リージョン越えなどの機能を私が強化したものです。BurnOut V2.0 を使った乗物のメイン・スクリプトをこれに差し替えることで、次の機能が追加されます。
リージョン越えするとしばらく停止しますが、乗ったままで待っているとふたたび運転操作できるようになります。
隣のリージョンに越えるのではなく、隣接の無いリージョン境界に突っ込んで停止することがあります。このときは後退(↓)キーを数秒間押し続けてください。10mほど後退し、ふたたび運転操作ができるようになります。
いずれのスクリプトもコピー、改変、配布とも自由です。制限はありません。
連日で失礼します。更新しました。AutoReturn v2.1, OutBurn V2.3s です。Shinobar Annex スクリプトの館で無料配布しています。いずれのスクリプトもコピー、改変、配布とも自由です。
一般的にRezzerなどからRezされた乗物はリージョンを越えることができないばかりでなく、
リージョンの端に到達すると即座に消滅します。
BurnOut V2.3sではリージョン境界に達しないよう保護が組まれています。スクリプト内の変数 region_limit にリージョンの大きさを設定してください。 region_limit = 0 ではこの機能は抑制されます。
region_limit の初期設定にかかわらず、Rezパラメータ付きでRezされた場合はそちらが優先です。Rezzer側のスクリプトで Rezパラメータにリージョンのサイズを与えてください。通常は 256、Varregionでは 512や768、1024など。
スカイボックスなどへの移動に便利なRegion内専用のテレポーターです。Shinobar Annex スクリプトの館で無料配布しています。
同様のテレポーターは、えくすさんがすでに作られていますが、その拡張形。複数のスカイボックスを設置している場合にメニューで選択でき、便利です。もちろん、同一リージョン内ならば地上の移動もできます。
このオブジェクトの中身にランドマークを入れてください。ランドマークの着地点はこのオブジェクトと同一のRegion内に限ります。ランドマークが2つ以上だと選択メニューが出ます。いくつでも構いません。
スクリプト冒頭で設定されている RegionSize は通常256です。 512以上のVarregionではその一辺の数値(meter)に変更してください。
オブジェクトに座ったときのポーズが必要なときは、アニメーションを1つだけ入れてください。座る位置はスクリプト冒頭の SitPos で指定してください。
リージョン内テレポータの更新。v1.1を Shinobar Annex スクリプトの館に置きました。
オーナーのみ、あるいはグループのみの利用制限ができるようにしました。スカイボックスなどでは必要の場合もあるかと。スクリプト冒頭の OWNERONLY あるいは GROUPONLY 変数を TRUE に設定してください。
なお、アバターをいったん既定の位置に座らせたのちに目的地に移動させるこの方法は、Suikaさんに教えてもらったものです。
スクリプトの館ではなく、Shinobar Annex 南端に置いている紙飛行機。
ハイパーグリッドのさまざまなSIMへ飛べます。コピーして持ち帰り、ご自分の所有するSIMnに設置して使うことができます。
OSSLを使っているので、その設定によっては動かないこともあります。JOGセンターSIM群でOKのはず。自前SIMの場合、本家公式0.8.1以降や JOG配布 0.9.0.1-jog_r02 ならOKのはず。以前の JOG配布0.9.0Devなどの設定なら、修正する必要があります。以下ブログを参考にしてください・
別記事で紹介した、オブジェクトに入れてある商品などを渡すスクリプトの改良版です。
-HyperVendor 3つの特徴
1. 無料での頒布も、料金を設定しての有料販売もできます。ただし有料販売ではマネーサーバーの設定が影響します。
2. メニューによる商品の選択、あるいは一括してのフォルダ渡しか、スクリプトの設定で選べます。
3. HGユーザーへも頒布するかどうか設定できます。ただし有料販売ではマネーサーバーの設定が影響します。
Shinobar Annex スクリプトの館で配布しています。詳しくは看板の中の README.ja を参照ください。
HGユーザーへの頒布許すかどうかを設定できる販売スクリプトの使用法をブログに書きました。
座ると上空まで連れて行ってくれ、そこに一時的なスカイボックスをRezするのが基本的な機能です。
Shinobar Annex スクリプトの館で無料配布しています。使用法、スクリプトの改変法をブログに書いています。