これは,データベースの不具合により失われた投稿の代理投稿です.
[添付画像は復元できませんでした]
Yan Lauria の投稿
Isekiさま
風の場をアビスに実装していただき、本当にありがとうございました。SLを超える科学コンテンツになりうると思います。これから見せ方を工夫したいと思います。
とりあえずアビスのVerregion(512mx512m)の高度300mに、パーティクル数が8000以内に収まるように、20m間隔でパーティクル発生器(2秒ごと、寿命20秒)をスクリプト削除で並べました。
操作方法メモ:コントローラ(https://jog/region/Abyss%20Observatory/261/213/109 に仮置き。オブジェクト名”SFSW Controller”)の近くでローカルチャットに以下を入力する
/6000 strength 実数:外力の強さを指定する.デフォルトは 1.0。
OpenSim.ini の [Wind] セクションの strength 変数でも初期値を指定可能。1.0 ではちょっと弱いかも.
例)/6000 strength 3
/6000 damping 実数:外力の減衰率を指定する.デフォルトは 0.85
OpenSim.ini の [Wind] セクションの damping 変数でも初期値を指定可能。1単位時間毎に外力にこの値が乗算される.
1.0以上に設定しても,強制的に 1.0 になる.
例) /6000 damping 0.85
/6000 force 整数:外力の種類を表す.
このコマンドを入力すると,現在の風のデータはリセットされずに、前の状態に対して外力を加えている.
0 -- 各点にランダムに -1.0 ~ 1 の外力を加える.
1 -- 北西のコーナから風が吹き込む (Jos Stam のコードより)
2 -- 中心で渦を発生させる (Jos Stam のコードより)
例)/6000 force 1
/6000 region 整数:リージョンのサイズを指定する.
最新のモジュールのバージョンではリージョンのサイズは自動取得である.
もしサイズを自動取得できなかった場合には,このコマンドを使用する.
例) /6000 region 512
/6000 reset:風のデータを 0クリアしたい場合