VarRegionの許容プリム数とConvexHull

VarRegionの許容プリム数とConvexHull

- Yan Lauria の投稿
返信数: 3

このところ、JOGrid起動画面にアビスが登場するので、何度も起動し直して画像が変わるのを楽しんでいます。^^

さて、アビスではプリムを贅沢に使用しており、現在、22,712プリムを使用しています。

土地情報を見ると、許容数15,000プリムのうち22,712プリムを使用中と表示されていますが、実際にはどこまで可能でしょうか?

以前使っていたインテルのScienceSimだと、SLのフルリージョンの許容数15,000の3倍の45,000プリムでしたが、VarRegionはそのさらに4倍と思っていいのでしょうか?

また、ついでながら、SLではプリムをリンクし、編集>特徴タブで「実像の種類」を「凸状の外殻構造」(ConvexHull)にすると、同じ形状の基本プリム2個が1個にカウントされて、リンクセットのプリム数が半分に減りますが、OpenSimでは減らないようです。

 

 

 

Yan Lauria への返信

Re: VarRegionの許容プリム数とConvexHull

- Iseki Fumikazu の投稿

MaxPrims という設定があるようですが,JOGでは特に設定していません(デフォルト)

恐らく,CPUやメモリのリソースの許す限り,作成可能なのではないでしょうか?

 

Yan Lauria への返信

Re: VarRegionの許容プリム数とConvexHull

- tetsuya andrew の投稿

プリムも許容範囲はRegions.iniで変更か可能ですが超えても問題ないとは知りませんでした。
ちなみにわたしのPCではプリムベースで7500を超えるとかなり重くなります。メッシュだと2500ぐらいが限度かと・・・
ハイスペックならいいですが1シムあたりの目安にしてはどうでしょうか?

tetsuya andrew への返信

Re: VarRegionの許容プリム数とConvexHull

- Iseki Fumikazu の投稿

使用しているCPUやメモリ,同時に起動しているリージョンの数などによって変わると思いますので,一概に幾つとは言えないようです.

特に,OpenSim はまだ物理エンジンが弱いので,物理プリムに関するスクリプトなどを大量に動かしているとかなり重くなるようです.

一応 JOG では,負荷に問題がある場合はリージョンを起動しているサーバを変更するなど(可能な限り)対応していますので,どうしても重い場合は申し出てください (ただし要望に沿えない場合もあります).