Hypergrid Businessの最新のアクティブなOpenSim Gridsの統計(2021年4月15日)
のページの一番最後に、土地面積の合計のランキング40が載っていて、その最後にJOGの名が^^
Hypergrid Businessの最新のアクティブなOpenSim Gridsの統計(2021年4月15日)
のページの一番最後に、土地面積の合計のランキング40が載っていて、その最後にJOGの名が^^
アビスにあるテレポータル
hop://jogrid.net:8002/Abyss Observatory/187/194/140
を久々に更新しています。Google Spread Sheetではこちら
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GZQTJ160WFXQ32wiN9rHxvEoBVuFZ2PU_cLX4Fr_tGk/edit?usp=sharing
Hypergrid BusinessのAcritive OpenSim Grids
https://www.hypergridbusiness.com/statistics/active-grids/
でActiveでなくなったGridを調べたら、沢山出てきました(Spread Sheetの灰色の行)。
なかでもJokaydiaGrid、Lost Paradise、Nueland、Sanctuary、VIBE(Spread Sheetの赤い行)が閉じてしまったのが痛い。また、FrancoGridで多くのリージョンが閉じてしまったのも痛い。
それはさておき、Hypergrid Businessの別の記事
https://www.hypergridbusiness.com/2021/03/opensim-see-huge-uptick-in-land-area-this-month/
によれば、増減を繰り返しつつ全体としては増加傾向にあります。終わったGridのリージョンがきっと別のGridで生き延びているに違いない。
そこで生存中のGridに再訪してめぼしいリージョンを発掘しはじめましたが、Metropolis, OSgrid, Virtual World Grid, Zeta Worldsの4つについては、ワールドマップには表示されるものの、テレポートしてみると
"The region you tried to teleport to was not found" (Metropolis)
"Unable to verify identity" (OSgrid, Virtual World Grid, Zeta World)
と表示されてHGテレポートできません。中には「TOSを了承しろ」みたいなメッセージがでてウェブページが開き、OKするとテレポートできたGridもありました(Craft-Worlだったかな?)。
JOG Center Simにあるシノバーさんの HGテレポータだったら、ちゃんとHGテレポートできるので、TP先がスリープしてたわけでもないし、URLが違ってたわけでもないです。
前に同じことがあって、それぞれのGridで登録してからJOGで再挑戦したことがありますが、たぶんそれは関係ないですよね?
で、シノバーさんのHGテレポータとどこが違うのか、あるいは前にシノバーさんに教えてもらった紙飛行機(http://opensimulator.org/wiki/Category:OSSL_Functionsのhttp://opensimulator.org/wiki/OsTeleportAgentを使用)に切り替えるといいのか、分かりますでしょうか?
ちなみに現在アビスで使ってるHGテレポータは、シノバーさん作の
llMapDestination( "grid.kitely.com:8002:Kitely Welcome Center", <96, 156, 21>, <0,1,0> );
を使っています。
(関連質問:https://www.jogrid.net/wi/mod/forum/discuss.php?d=1522)
先週、アビスの地上部分に設置した東日本大震災の展示のうち、YouTubeに投稿された津波動画を表示したパネル(2つめの画像)のみがなぜか消えています(一つ目の画像)。
ある日時以降のものが消えたわけではなく、YouTubeパネルの設置後に追加した震源域マップは消えておらず、ちょっと不思議です。
YouTubeパネルの復旧は可能、というか作り直したかったので、特に支障ないですが、とりあえず報告しておきます。
前々から考えていた東日本大震災の展示ですが、10年目を機に作成し始めました。
hop://jogrid.net:8002/Abyss Observatory/297/149/140
マップは日本海溝が生々しく描かれているGoogle Mapの地形図を選びました。
いたって単純なもので、各地で撮影されたYouTubeの津波映像がその地点のパネルを2回クリックすると表示されるだけのものです。
震災で海洋に流出したガレキが太平洋を渡って他国に到達するまでのシミュレーションを行なった際に、参考になるかと思って沢山の投稿映像を探した時のものが元になっています。悲鳴が混じった生々しい映像が多く、これまでなかなか着手できませんでした。
実は隣にある掘削船「ちきゅう」は仙台港に停泊中、ただちに離岸しようとしたものの津波に巻き込まれ、6基あるアジマス・スラスターの一つを破損しています。
別に教育利用に限った話ではないのですが、SLやOpenSim(あわせてVW)のビュワー映像をウェブ会議システムで他の参加者に見せる方法です。
Skypeは事前に参加者全員との間でやらなければならない準備が大変なのに比べ、ZoomはミーティングURLを通知すれば、あとは参加者側でなんとかしてくれるので、初めての参加者が多い見学会などには好都合です。Webexも同様ですが、Webexアカウントを作ってから1か月を過ぎるとミーティングの時間に関わらず有料になってしまいます。
ところが、Zoomの画面共有でVWビュワー映像を他の参加者に見てもらうと、フレームレートがめちゃめちゃ落ちてしまいます。これは自分自身では分からないので、他の参加者に録画してもらって見せてもらいましょう。ガッカリします。SkypeとWebexでは動画の共有に最適化するオプションがあるので、それでZoomも大丈夫だと思ってたらとんでもないです。
方法ですが、Zoomのウェブカメラ映像のフレームレートは画面共有よりもずっと高いです。そこで、「仮想ウェブカメラ」というものを使って、VWビュワー映像をウェブカメラ映像として入力します。自分の顔を写すためのウェブカメラを三脚に載せてPCモニターを写してもいいですが、モニターの前に座っている自分が邪魔。
⑩ バーチャル見学会ではVW内で聞こえる様々な音も重要な要素の一つ。参加者がみんな自分のVWビュワーを立ち上げてれば大丈夫だが、そうでない人もいる場合はVW内の音もZoomにインプットしたいところ。ところが仮想ウェブカメラはVW内の音まではZoom入力しないので、Zoomの「画面共有」で「コンピュータサウンドのみ」を選択すればいいだけ。VWビュワーを画面共有しないんだから「画面共有」は一切関係ないと思ってしまうところですがご注意。