[WARP 3D IMAGE MODULE]: Error ~
というものがログに多発していて、立ち上がりが遅いだけでなく、最悪の場合はKilledと出て落ちてしまったりします。
何度もこれを繰り返すので、しかたなくOpensim.iniを見直してて、MapImageModuleの部分を
Warp3DImageModule から MapImageModule に変更してみました。
そしたら今までシムが立ち上がるのに数分もかかっていたのが、エラーも出ずにあっという間に立ち上げることができました。
この、Warp3DImageModuleというのは何かしらバグがあるものなのでしょうか??
Windowsだと、Warp3DImageModuleは、たぶんうまく動くんだと思います。
monoで動かすLinuxなどの場合は、libgdiplusという WindowsのGDI+互換の描画用APIライブラリで、マップイメージを作成するみたいなんですが、結構いろんなライブラリに依存しているので、更新のタイミングによっては、Warp3DImageModule で使うときにバグを抱えてしまうことがあるのかもれません。関連ライブラリを最新にしたら、直るのかもしれませんが...。
私のFreeBSDの場合、GIFのライブラリのインターフェイスが変わってるのに、libgdiplusのソース修正がされてなくて、うまく動かなくなったことがあります。
この場合、しばらく待ってると、修正されて、うまく動くようになりました(完全他力本願モードww)。
いずれにしろ、Warp3DImageModuleは、メモリ食うしリークもするみたいなんで、私はWarp3DImageModule を使ってません。Warp3DImageModule の方が、マップイメージ綺麗なんですけど....非力なマシンなんで....。
Warp3DImageModule は3次元的なマップ画像を生成してくれるので(他のものよりは綺麗),JOGのセンター地区のSIMではこれを使用しています.
が,少し複雑なSIMは生成にすごく時間がかかります.以前は Xpyoda さんのご指摘通りメモリリークの問題もあったようです.(今もあるかも)
特に「マップを綺麗に出したい」というご要望が無ければ,通常のMapImageModule で良いと思います.
あれ? もしかして,ここで配布しているバイナリの設定がデフォルトで Warp3DImageModule なってます?
...........
今確認したら デフォルトで Warp3DImageModule になっていました.
申し訳ないです.