ATMのスクリを拝見したところ単純な作りになっていました。
それはさておき、デビット系スクリの動作について気になった点があったので報告します。
支払い者をkeyにて固定化しても、何故かオブジェクト所有者が支払うというおかしな状況です。
以下に参考までに試した時のスクリを公開します。
key debit_owner = <任意の支払者キーが入る>;
default
{
state_entry()
{
llRequestPermissions(debit_owner, PERMISSION_DEBIT); // 支払者にパーミッションを要求
}
run_time_permissions(integer perm)
{
if(perm & PERMISSION_DEBIT) // デビットパーミッション受理
{
llInstantMessage(debit_owner,"DEBIT START "+llGetRegionName()+" : "+llGetObjectName()); // デビット開始したSIM名+オブジェクト名をIMで支払者に知らせる
}
}
touch_start(integer num)
{
llSay(0, "Give Money");
llGiveMoney(llDetectedKey(0), 1000); // タッチされた人に1000J$支払う。
}
on_rez(integer p)
{
llRequestPermissions(debit_owner, PERMISSION_DEBIT); //新たにREZされた際に支払者にパーミッションを要求
}
}
これが正常化するとATMを管理人さんが自分で置く必要も無くなるので対応も楽になると思います。
小人さんは変わりませんけどね^^;;