千と千尋のSIM

by DAIKI Aabye -

歴史というほどの事ではございませんが、痴呆症が著しい私の記憶を辿ってここに綴ってみたいと思います。

2011年頃からopen simのスタンドアローンで計画設計と大まかな構造決め、小物類などの下準備を行って2012年4月から環境SIMで一気に組み立てて、

その後内部の装飾関係を作り12月より公開する事にしました。

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油屋完成後、目的のPVが撮影出来た事と資金不足の為(最初から1年間と決めていた)SLから撤退する事としました。 撤退するにあたり各方面から支援の

オファー頂いたのですが、当時は未熟な技術と諸事情の為SLでの作業がままならない状況だったので丁重にお断りし3月でSLを去る事となりました。

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その後2013年夏からOSGに油屋を再構築してみたものの、スカルプトプリムで大半を作っていた油屋は悲惨な状態でほとんどがダンゴ状態w 気劣り

なおして再々製作し、やっとSL当時の形を取り戻したと思いきや2014年夏頃OSGのサーバーがクラッシュしてしまい、皆さんと同じOSG難民となりJOG

にお世話になったしだいです。

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JOG最初は256x256の通常SIMをお借りしていたのですが、暫くしてメガリュージョンという大きなSIMに移して頂ましたが、その大きさと言ったら通常SIM

の27倍w

それから4年がかりで現在の形になり、これから油屋大改装メッシュ化計画を打ち出したものの最近は少々飽きぎみ(RL多忙)で新しい刺激が欲しい今日

この頃ですw

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SL千と千尋SIMの想い出

by misaki Wisent -

千と千尋SIMは今でもSLでは伝説のSIMとして有名なのではないでしょうか。

SL千と千尋SIMは、2012年4月から2013年3月までの間、SLのJyuu Landリージョンにありました。

その伝説のSIMがなぜJOGに再現されたのか?

ここでは、ご本人にそれを存分に語っていただきたいと思っています。

みなさんも千と千尋SIMの想い出があれば、ぜひコメントお願いします。

 

私がDAIKIさんに初めて会ったのは、油屋の地下で延々と連なる釜爺のパイプを作っていたころだったでしょうか。

すごいものを作っている人がいるからおいでと、友人に呼ばれたのでした。

海上にそびえたつ油屋は、もう既に完成しているかのようにみえましたが、今はその地下のパイプをこつこつ何ヶ月も作っているのよ、

とその友人は教えてくれました。


その頃の私は、プリムの積み木遊びが面白くて家具や小物を何十プリムも使って作っている時期でした。

当然、そのようなプリム数の多い家具など使い物にはなりませんから「DAIKIさんにアドバイスをもらうといいよ」と紹介してくれた

ように思います。

油屋の地下といってもその頃はまだ外壁がない部分もあり、さながら海上に浮かぶ油田施設のような場所の外階段を友人は慣れた様子で

降りて行き、DAIKIさんに引き合わせてくれました。

 

物づくりの勉強をしていると言うと作ったものを何か見せてと言われて、そのとき作っていたエスプレッソマシンを見ていただきました。

そのときに「これは、私に教えることはなにもない」と言っていただいたことがとても嬉しかったのを覚えています。

48プリムもあったのにw

 

それから何年にもわたってのお知り合いとなりました。

OSグリッドのブレンダー勉強会でお会いしたこともありました。

そのときにはSLの千と千尋SIMはなくなっていて、OpenSimでぜひ千と千尋SIMを作ってくださいとお願いしたのを覚えています。

 

その後はDAIKIさんもお忙しい時期だったのかお目にかかる機会がありませんでした。

「JOGでまた油屋を作ります」と突然IMをいただいて驚きましたが、JOGに参加した経緯については存じ上げないままです。

そのあたりもぜひここで教えていだだきたいと思っています。

 

ということで、次はDAIKIさんにご登場いただきましょう。