Yan Lauria による投稿

 久保 綾

実は、JAMSTECからSLへのアクセスについては、このwikiの前のバージョン(日本語版は前のバージョンのまま)

https://wiki.secondlife.com/wiki/Second_Life_%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%86%85%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95

に従って設定してもらいました。この新バージョンに書いてあることは、私にはちんぷんかんぷんです。

今、気づいたんですが、JAMSTECからSLにアクセスしてボイスが使えないのは、ボイスサーバーのIPアドレスを設定していないせいかも。それってなんなのかクリックしたら、このわけのわからない新バージョンwikiに飛ぶので、さっぱり^^;

皆様

JAMSTECファイヤーウォールからSLにはリンデンのSecond Life Wikiの情報によりアクセスできていますが(なぜかヴォイスは使用できず)、JOGにはどうすればアクセス可能となるでしょうか? 

以前、インテルのScienceSimのグラントで4シム作った際に、インテルの技術者にも聞いて添付のような資料(110720_SPOD-FM-.....xls)を作り、ネットワーク管理者に措置してもらったのですが、ダメでした。

JAMSTECは地球シミュレータを持っていることもあってか、最近でもハッキングが来ているようで、わりと厳しいファイヤーウォールを敷いているとのこと。研究で必要ならポートを空け、そこを監視する方法をとっているとのこと。

ちなみに、私はこの方面はさっぱりで、仲介能力もないため、添付のファイルを直していただいたら、それをネットワーク管理者に渡すことしかできないのですが。

海外の教育コミュニティは日本と比べようがないぐらいにSL又はOpenSimの利用のための研究が活発です。アビス海文台を使ってドクター論文を書いた学生が英オープン大学とサンフランシスコ大学の2人になりました。

ただのTV会議システム代わりに使ってそれで満足している節もあり、ちょっともったいないかもって例の方が多いのですが。

リンデンが2~3年前にSLでの非営利シムの半額ディスカウントをやめた際に、OpenSimへの流出が進んだけれど、いろいろ制約があって、実際の利用度はよくなかったみたいで、昨年、半額ディスカウントが復活(ただし審査は厳格化)して、International Spaceflight MuseumがOpenSimへの脱出方針を撤回したりしている一方で、最近、急に海外教育コミュニティからのOpenSimでのツアーの案内が増えて、HGでGridを渡り歩くって、こんなのだったんだと実感しているこの頃です。

ただ、やっぱ日本と海外とで、教育機会の地域的な均等さ/不均等さに差がありすぎるというのか、あるいは少人数クラスってのが遠隔でも成り立つか否かってところなのか、とにかく背景の差が大きすぎるようにつくづく感じます。

遠隔教育、というと、そもそもインタラクティブ性が教育の本質のはずなのに、国内では一方向のYouTube講義のオープン化の議論のみを耳にするのが不思議。

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もとこ様

ほんとにお願いすればなんでも叶えてくれるので、頼みごとを考えるのに悩みます^^;

(ヤン・ウェンリーのアバターを作ってほしいとか・・・)

今はまだJOGにインポートできる外部リソースがOpenSim Creations以外にどこにあるか、またそれのインポート(XMLとかIARとかがあるけど)をSingularityでやってみて、ウンともスンとも言わないとか、基本的なところで行き詰っています。

 

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- Yan Lauria の投稿

Kimikoさま、もう1シム分のOARをIsekiさんに臨時ロードしてもらって、そちらのコンテンツを移しているところです。

乗り物物理の名人のKimikoさんにはぜひいろいろ教えていただきたく、よろしくお願いします。