Yan Lauria による投稿

JOGではなく、SLの方の見学会の案内。

日時:9月9日(金)21時より。

場所:Svan Hills Museum。http://maps.secondlife.com/secondlife/Svan/133/217/77

JOGでも美術館を作成中の白鷹いずさんが、SLのサンサラ大陸のSvanに作ったSvan Hills Museumは、大女優サラ・ベルナールのポスターで現在も人気のアルフォンス・ミュシャの美術館です。

サラ・ベルナールのポスター全作品はもとより、ミュシャの経歴、ミュシャの妻と娘、ミュシャが挿絵を描いた児童図書「白い象の伝説」(ジュディット・ゴーティエ著)の展示、ポスターとはがらっと画風の変わった本格的大作を集めたプラハにあるスラブ叙事詩博物館の再現も行っています。

すべての作品の寸法を現物の30%増しに統一するなど、本当に細部まで考え抜かれており、SL、OpenSimを通して最高と言っていいほどの美術館です。  今回は作成したご本人の白鷹いずさんの案内による見学会を開催します。日本語ボイス。

いずさん自身のブログでの美術館紹介 https://aki-secret.blogspot.jp/

添付 0df90fa7.jpg

SLでのイベントのお知らせです。

もとちゃさんの遺作である美術史博物館(Yan/cometによる近代博物館の別解釈)の見学会の4回目。いよいよ印象派です。
日時:8/19(金)21時~22時15分
集合場所:アビス海中バー(The Science Circle)
http://slurl.com/secondlife/The%20Science%20Circle/167/69/15...
日本語ボイスを使用。
もとちゃさんが導入を試みた左目のアート(感性の美?)vs 右目のアート(理性の美?)という第2の評価軸の意味を考えます。

絵のモデルとなった恋人たちの話も紹介します。

昨晩の盆踊り、もとちゃさんのお母さんに見せようとSSをいっぱい撮ったのですが、低解像度で撮ってしまったらしく、使い物になりません。

どなたか撮った方がおられましたら、どんなものでもよいので、こちらにアップいただくとありがたいです。

それと、ついでながら、富岡教会の前に、もとちゃさんがデジアカ写真部で撮った画像をいくつかおきました。また、タッチで業績と最後の言葉などが得られるパネルも置きました。

住民たちにとって、グリッド・マスターとコミュニケーションのみならず、インターラクションまで可能なことがどれだけ素晴らしいことか、とても言葉で言い尽くせません。

さぞかし大学でも自宅でも切れ目なく対応されていると思いますが、そうだとすると奥様のご理解がJOGにとっての命綱でもありますので、家庭サービスに怠らないよう、そのためなら住民たちもいくらでも納得すると思います。どうぞよろしくお願いします。