Shinobar Martinek による投稿

Avatar Center にはパブリックドメインのみを集める」ということで、作業のお手伝いいただける方、賛同して商品を提供いただけるクリエーターのみなさんを引き続き募ります。

パブリックドメインには納得されないクリエーターの方々でも、一部目玉商品をパブリックドメインで供給し、そこに自店舗へのLMを同梱するといった方法も取れるかと思います。

具体的な作業の進め方は、現 Avatar CenterをコピーしたSIMを作り、そこで作業した後、OARでそっくり入れ替えるという方法がよいのではと考えます。

OARを運用することを考えると、Avatar Center にはパブリックドメイン(Yanさんの言われる CC 0)のものに限り集めるというのが良さそうです。それ以外のライセンスを主張するものは、それぞれ別のSIMに設置された店舗に置き、Avatar Center には、それへのTP看板を置くということで対処してはどうでしょうか。

パブリックドメインと思っていたものが、何らかのライセンスを破ったものだったということが、のちに知られるケースもありますが、どこまで遡って調べられるかは難しいかもしれません。できるだけの注意を払うということで妥協しなければならないでしょう。

パブリックドメインでは、コピーされて、その後いかように使われても構わないということになります。それを了承された上でクリエーターさんたちが提供していただければ嬉しいのですが。

Avatar Center にはパブリックドメインのみを集める」ということで同意していただけるなら、私も Avatar Center の更新にお手伝いをさせていただきます。

著作権はできるだけクリアーなものをお願いします.
またこのSIMのOARを,学校の授業用や一般公開の授業用グリッドでも使用したいので,その辺りもクリアーなものであると助かります.

現在の Avatar Center は、そのOARが Zadaroo などでパブリックドメインで公開されています。ここに他のライセンスのものを混在させると、その後の取扱いがしごく面倒なものにならないかと懸念します。

現在あるものは、ほとんどが Linda Kellie によるものですが、かなり古い作品群となっています。幸いにメッシュ服など Linda Kellie の最新作が Clutterfly Mall にパブリックドメインで公開されており、これらを追加更新することは容易でしょう。

私の作品はフルパーミッションで供給しておりますが、JOG meets や JOG内にある他のクリエーターの方々のものはほとんどそうではありません。それらを取り入れようとするのであれば、OAR全体としてどのようなライセンスとするかを決めないと、進められないのではないでしょうか。

クリエーターさんが何らかの著作権を残したいのであれば、何を許し、何を許さないのか、クリエイティブコモンズのカテゴリで話をしていただくと、分り易いかと思います。