Shinobar Martinek による投稿

今日 Vivoxから届いたメールによると、「2021年5月25日をもって、Free Virtual World Voiceサービスは廃止され、新規プログラムの登録は受け付けられなくなりました。」(原文は英文)とのこと。すでに使っているユーザーに対しては当分サービスを継続するものの、いずれサービスは完全に停止されるようです。「World Voice サービスの統合を使用している OpenSim のグリッドオーナーは、早急にサポートされている代替手段を探すことをお勧めします。」(同前)だと。

メール原文はネットで読める状態なので、URLを記しておきます。 

http://app.response.unity3d.com/e/es?s=795651218&e=24100321&elqTrackId=a7fc0838320d4ab99c43a716a87aa41c&elq=6f273f91afeb4f619890a72bc315aab0&elqaid=30498&elqat=1

代替手段って、Firestormビューアーが freeswitch を切り捨てたことが問題で、その復活が望まれるが……。

いや、Vivoxが freeswicthを振り切るべく vivox voice server の仕様を変更したことが、そもそもなのではないか?と、思うと腹立たしい。

HDDは異常の兆候がある場合が多いのですが、SSDは突然死なので怖いです。今回も兆候はありましたが、発見と同時にそのまま急死。

大事なものはバックアップを小まめに取らなきゃいけませんね。

自分の創作物はたいていネットに上げているので、それが救いになっています。

コミュニティ フォーラム -> ひとり言 -> SSDが飛んだ

- Shinobar Martinek の投稿
今朝未明、メインPCの SSDがお亡くなりになりました。
あらゆるパスワードがわからなくなりました。
パスワードを思い出すヒントをSSD に入れていたのでした。
 
スマホのおかげでメールは受け取ることができるようになり、Googleアカウントにもログインできて、一息ついたところ。JOGアカウントのパスワードは記憶していたのでOK。
 
まだまだ環境復旧への道は続く……。ふう。

Hamada Keiko さんの場合、OSGrid接続テストで、主にネットワーク環境をチェックすることを優先されるのが賢明かと思います。

さておき、「現在WindowsでJOGにSIMを接続することは難しくなっている」という問題について引き続きテストをしました。

opensim-0.9.1.1forJOGについては、Linux+mono-0.6.0上で正常に動きますが、Windowsではエラーとなります。JOG独自のモジュールが .NET framework 4.8 と整合が取れていないのではないかと考えて実験を重ねた結果、JOG独自モジュールをすべて排除すれば Windowsでも動くことを確認しました。

opensim-0.9.1.1forJOG からすべてのJOG独自モジュールを削除したものを opensim-0.9.1.1wJOG.zip として Shinobar Worldダウンロードサイトに置きました。 Windows 7(64bit)+.NET framework 4.8 上で動作確認しています。

アニメッシュに対応しています。プロファイルは参照も書き込みもできませんが、友達やグループは見かけ普通に機能しているようです。

 

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