配布の JOGrid 設定 ファイル ('14 8/27) の bin/OpenSim.ini が
physics = OpenDynamicsEngine
を有効にする設定となっています。この部分は JOGに接続するための必要条件ではないので、単純にコメントアウトしておけばよいと思います。
; physics = OpenDynamicsEngine
配布の JOGrid 設定 ファイル ('14 8/27) の bin/OpenSim.ini が
physics = OpenDynamicsEngine
を有効にする設定となっています。この部分は JOGに接続するための必要条件ではないので、単純にコメントアウトしておけばよいと思います。
; physics = OpenDynamicsEngine
熱気球を作ってみました。ローカルの Shinobar World でテストしてOK。それをJOGに持ち込むと最初は動きませんでした。調べてみると JOGの物理エンジンは ODE (OpenDynamicsEngine) がデフォルトになっています。これを BulletSim に変更することで動くようになりました。
http://shinobar.slmame.com/e1475896.html
OpenSIM配布の 0.8 以降で物理エンジンは BulletSim が標準になっています。JOGの設定(OpenSim.ini) も、BulletSim を標準としてはいかがでしょうか。
スタンドアロン+ハイパーグリッドで Shinobar World を立ち上げ、JOGとか Metropolisとか他のグリッドへ買出しに出掛けたりしています。Shinobar WorldのアバタがJOGの Avatar Center や Building Suppliesでアイテムを購入しようとしても購入できません。JOGで登録したアバタには購入できて、Shinobar Worldのアバタに手渡すことはできます。
http://shinobar.slmame.com/e1472001.html
JOGにあるのと同じものを Metropolisで発見。これは Shinobar Worldのアバタでも購入できます。
MetropolisとJOGとの違いは、JOGでの通貨はOS$ではなく J$だからか?と、思って JOGのアバタが持っている J$をShinobar Worldのアバタに渡そうとしたが、当然ながら渡せない。売り出し価格J$0でも、これが関係してるのかな。
と、思っていたが、シノバー in JOG内でJ$0のベンダーを作ってみると、これはShinobar Worldのアバタでも購入できる。SIMの設定かなあ。
今度は Shinobar Worldのアバタで JOGの Building Supplies を訪問、そこにあるベンダーごとコピーし、Shinobar Worldに持ち込んでみる。Shinobar Worldにrezして開封すれば中身は取れるのだが、実験のため購入しようとすると、拒絶される。気がつくと販売価格が J$0でも OS$0でもなく、OS$10となっている。
JOGから入手したベンダーは修正可能だったので、これをShinobar World上で売り出し価格 OS$0に設定してみると、正常に動作した。
一連の実験で疑いが濃いのは、JOGのマネーサーバの問題でもSIMの設定でもなく、Avatar Center や Building Suppliesに設置されているベンダーの設定が怪しいのではと。
一部地域で水面の高さを変えるのはアリだと思いますが、デフォルトを変えるのは反対です。
公開されている oarなどのほとんどは水面高さ20mを前提として作られています。それらをロードしてからの調整はやっかいで、初心者に不親切と思います。