新規プロジェクトその2 は 「OpenSim のOARファイルを Unity3D のデータに変換してしまおう」 というプロジェクトです.
つまり OpenSim のデータをそのまま (今,何かと話題の)Unity3D に持っていこうというプロジェクトです.
今回は,色々とお世話になっています JOG の メインSIM(貸出しSIM)を対象に Unity3D への変換サービスを行います.
Unity3D のデータに変換すると,Web上からSIMを見ることがきます.また,Windows や Mac のアプリにも変換できます.
JOGのメインSIM(貸出しSIM)のオーナさんで,データ変換をご希望の方は OAR to Unity3D プロジェクト のコースに是非参加して内容をご確認ください.
そもそも,Unity3D のデータに変換して何か良いことがあるの?
というご意見もあるかと思いますが,プロジェクトの考え方としましては以下の通りです.
- OpenSimや自分のSIMを他の人に紹介する場合でビューアを一々インストールして貰うのも面倒なとき,取りあえずこれで見てもらう.
- OepSim 内で作ったものを広く一般(第3者)の方にも見てもらえる.アプリ形式にすれば,配布も可能.
- 自分のSIMを舞台にゲームを作成することも可能.
以上,よろしくお願いします.