もし何か思い当たることがありましたら教えてください。
1/19(土)の24時に、仮想空間を使った国際的なオープンスクールであるScience Circle Foundation(SC)が主催する「ちきゅう」見学会を行いました。
実は昨年12/29にも開催したんですが、SCのOpnSim GridであるSC Open Gridのサーバを置いているオランダ勢以外がほぼ全滅(SC Open Gridにサインインできない、TPできない、又はTP後に暴走)だったので、改めてSC Open Gridへのサインインの方法、及び、OS-GridほかからのHGテレポート方法を周知して1/19にリターンマッチとなったわけです。すると、今回はSC Open GridとOS-Gridにサインした米国勢がJOGにHGテレポートして見学会をまっとうできたのですが、前回、大丈夫だったオランダ勢が全滅でした。ちなみにオーストラリアから(SC Open Grid経由)は前回も今回もダメでした(そもそもオーストラリアからSC Open Gridにアクセスするのが極めて不安定)。SC Open GridのGridマスターが言うには、彼らのOpenSimのバージョンが9.0.0(9.0.1へのバージョンアップを保留中)で、前回はJOGもまだ9.0.0で、何の問題もなかった。ところが今回はJOGは9.0.1にアップデートしていて、それが影響したのか、クラッシュだらけだったとのこと。ちなみに、前回はSC Open GridからJOGに来て取得したランドマークを渡す方法で問題なくHGテレポートできたのに、今回はこの方法だと100%クラッシュしたので、しのばーさんに教えてもらったワールドマップ式のスクリプトのテレポータをSC Open Gridに設置してもらうと、みんなHGテレポートできるようになったんですが、オランダ勢だけHGテレポート後しばらくしたらクラッシュ。米国勢は無事でした。考えられる原因として・OpenSimのバージョンが異なると、こういうことになるもの。これだと、SC Open GridのOpenSimのバージョンアップをしてもらう必要がある。・今回のTP先がVarregionかつ(256.256)より外側だった。とりあえず(256.256)より内側にHGテレポートしてもらって、それから目的地に移動してもらうようにする。・そもそもオランダのサーバーと日・米・オーストラリアの間のインターネット回線が細くて、それでクラッシュしやすいので、SC Open Gridを出発点にするのはやめて、OS-Gridなど米国内のOpenSim Gridを出発点にしてもらうか、最初からJOGridにサインインしてもらうようにする。JOGridの英語用マニュアル:http://jogrid.net/abyss/pdf/HowToSign-inJOGrid.pdfサインインしたのちのアバターの作りやすさも含めて、皆様のコメントをお願いします。