もとちゃ美術館のプレゼン

もとちゃ美術館のプレゼン

by Yan Lauria -
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JOG及びSLにあるもとちゃ美術史博物館について、これまで、もとちゃさんの意図がどうしても分からなかったのが、このところ、かなり分かるようになってきました。その結果を以下のとおり発表します。

題名:「アート・ヒストリー Part 2 -左目のアート vs. 右目のアート-」

日時:6月24日(土)24時~25時

場所:SL内、http://maps.secondlife.com/secondlife/The%20Science%20Circle/127/127/3501

(以前はSTEM Islandにありましたが、同シムが閉鎖されることになったため、教育ポータルがあるThe Science Circleに移転済み)

話し手:西村 一(Yan Lauria)

主催:The Science Circle

英語と日本語のボイスを使用。 最大パーティクル数を8192に。
概要
コメットさんと私は、近代史における分野を超えた関係を発見するための協働プラットフォームとして「近代博物館」を造りました。近代博物館はアート作品の発表年と社会イベントの年を鉛直方向に並べています。

もとちゃさんは、この方法ではさまざまなアートスタイルとさまざまな文化の間の関係を発見するには不十分だとして、時間軸に加えて、左目のアート vs. 右目のアートという横軸を加えました。ですが、その完成を前にして、もとちゃさんは肺がんで亡くなりました。
もとちゃ美術館の完成を願う彼女のお母さんのご理解をいただき、彼女の意図を知るために彼女の部屋を何度も訪れました。
今回、ようやく分かってきたことをお話します。

西村 一、JAMSTEC、Yan Lauria、アビス海文台

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