Yan Lauria による投稿

3月17日(土)はいよいよ岡山市の科学館サイピアでのバーチャル科学体験の最終回です。またそのリハーサルが3月3日(土)です。井関先生、この両日、サーバーに不具合がでませんよう、お祈りします^^;;

アビスの公式サイトにサイピア企画のページを作りました。

http://jogrid.net/abyss/Sci-Pia_j.htm

添付 Sci-Pia_venue.jpg

コミュニティ フォーラム -> 一般の話題 -> もとちゃさんの三回忌

- Yan Lauria の投稿

今度の土曜日2/4は、もとちゃさんの三回忌です(2周年ですが三回忌と言います)

それを機会に、アビスの公式サイトにもとちゃさんのページを作りました。
http://jogrid.net/abyss/motoko_j.htm

SLとJOGridの両方の作品を紹介するとともに、関連するpdfとYouTubeをリンクしてあります。

また最後にOpenSimの技術ブログとSF同人誌への投稿作品リストもリンクしてあります。


このほか何か追加できるものがあったら教えてください。

岡山市の科学館サイピア企画に追われて、JOGridにちっとも顔を出していません。

言い訳として、できるかどうか分からない抱負を。

いよいよサイピア企画の最終回3/17(土)はJOGridで「ちきゅう」船上探検ですので、それに向けて、展示を再整備する予定。

あと、SL内ではExploratorium向けにNearest Galaxiesというのを、Hubble宇宙望遠鏡画像をパーティクル方式で表示したものを作ってるのですが、SL内の割り当てリソースの制約で半径2.5億光年までしか作れていません。

それを、JOGridのアビス上空だと半径10億光年まで作れることになり、銀河クラスターやボイドがよりはっきり見えるようになります。ただし2.5億光年より先のHubble望遠鏡画像はガタっと減ってしまうので、光点だけの展示になってしまいますが。

 

Abyss Observatory(孤立シム)では、風の場をパーティクルで表示していて、ほぼMax(8192)のパーティクルが全部、絶え間なく見えています。

https://www.youtube.com/watch?v=h6LW0n_Z_FU

この描画距離外の上空にはパーティクル式画像表示器(どの方向から見ても画像が真正面から見える。)を大量に置いており、地上では熱水噴出孔が煙を噴き出していますが、やはり途切れることなく表示されています。

一方、メインランドというのか、シムが縦横に繋がっている場所では、同じ熱水噴出孔の煙が間欠になるので、隣接シムでのパーティクルに影響されているのではと思っていました。

描画距離を狭くしてから、リログしてもダメでしょうか? 私がメインランド?に熱水噴出孔を置いた時は描画距離を狭くしても連続噴出にはなりませんでした^^;;

第5回、恐竜世界の探検のYouTubeです。

サイピア企画はこれまで岡山の会場側で小学6年生がSLビュワーを操作していたのですが、説明とカメラを同期させるのが難しく、また参加者を映像で惹きつけ続けることが難しいため、今回は、SLビュワーを横浜にいる私のPCで操作し、それをSkypeの画面共有で岡山の会場に映し出しています。

SLビュワーの操作は3Dマウスで通常モードとFlyCamモードを切り替えます。歩行中は通常モード、立ち止まったらFlyCamにします。ドローン搭載カメラのような映像になります。

台本が読めないので、説明はアカーシャさんと会場側の司会の方がメインです。YouTube映像の記録はぴよさんが行います。2人ともアバターを歩行させるのが難しいので、追跡HUDで私と数珠繋ぎで移動します。

参考までに台本はこちら

https://docs.google.com/document/d/1q5o3wO32T7JUwKdjC6Fo6sMiOZ5mfYVC-2S3LfcUdR4/edit?usp=sharing