ルータをNATループバック非対応の WHR-HP-G300N から、NATループバック対応のBBR-4HGに戻しました。
JOG謹製の、OpenSim/Patch for OpenSim in NAT を使えばNATループバック非対応のルータであっても、限定的ではありますが、リージョンサーバーをLAN内に立ち上げ、LAN内のビュアーから接続できることは確認できました。
詳細は、OpenSim/Patch for OpenSim in NAT の記事をご覧ください。
1つのネットワーク接続で、複数のOpenSim.exeをたちあげ、OSGridとか、自前のStandalone HyerGridなサーバーもあげてみるような、ちょっと込み入ったネットワーク環境になる場合、やはりNATループバック対応 の方がいろいろ余計な事をかんがえなくていいので楽かなぁ... と。
と、あと、こちらのネットワーク機器の問題でしょうが、WHR-HP-G300N 一台にルータ+無線LANブリッジやらせてると、Wifiが、たまにプチプチ切れることがありました (家族から任天堂のWiiとかDSでリアルタイム対戦してるスマプラが切れるとかのクレームが....www)。
でも、プロバイダによっては、自前のBBルータをつなげられないとかいう縛りがあったりすので、そういう環境では有効なパッチではないかと思います。