リカバリは難しそうですね。
ディスクの頭の方のパーティション情報が飛んでるだけなら、何らかのソフト(fsck??)使うと復旧させることが、ひょっとしたらできるかもしれませんが...。
HDDとかで、ディスクがへたってきてて、セクタ不良が徐々に増えてきているような状況だと、ddコマンドや、ddrescueコマンドで、まずは不良HDDを新HDDにエラーセクタごと丸コピーして、それから、その新HDD にたいして復旧を試みるってことはできますが...。
以前、とある先輩が写真をため込んだ 500GB USB-HDDが読めなくなって、お店に泣きついたけど、断られたものを持ってきたことがあります(もってこられても困るんだけど...www)。Windowsからは完全に死んでて、カタンカタン音はするだけで、そのうちマウントをあきらめてしまうというものでした。
これを FreeBSDにインストールした ddrescueコマンドをつかって、復旧させたことがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Ddrescue
https://www.gnu.org/software/ddrescue/ddrescue.html
500GBより大きいHDDに、まずは丸コピーして、それからwindowsにつなぎ直すと、最初 chkdskが走るものの、大部分の写真ファイルは復旧できました。丸コピーには、エラーセクタがかなりあったので、2日以上かかりましたけど...。
ただ、CFのような半導体ストレージの場合、HDDのように、磁気が弱くなって徐々に読めなくなるというよりは、その原理的・構造的にスパーンと読めなくなるような気がしますので、ddrescueつかってもダメかもしれません。場合によっては、使用する事によってもっと状況が悪くなる可能性すらあります。
というわけで、お役に立てそうな情報ではありませんが、ご検討を祈ります。