お騒がせしたのかもしれませんね。
メーカーサポートの説明が間違っていたのか????
JOGのアバターが私のグリッドに入れました・・・・・・この前は入れなかったのですけど・・・・
つまり,ELECOM製WRC-1750GHBKは,NATループバックに対応しているとしか言えません。
情報求めます。
多くのLinuxやFreeBSDに標準で含まれているnc (Netcat)コマンドを使うと、ルータがNATループバックに対応しているかどうかを確認できます。
ncコマンドは、Windows版もあります(しかし、Windows版Netcatの公式ホームページは既になくなってるいるようです。「netcat windows」でWeb検索すれば、いろいろでてきますが、ウィルス・マルウェア等には注意してください)。
LinuxとFreeBSDのncコマンドのオプションは、微妙に違うみたいですが、だいたいは同じだと思います (詳しくは、Manを参照の事)。
ここで、
WAN側のDNSホスト名 [グローバルIPアドレス] が
myhost.example.jp [aaa.bbb.ccc.ddd]
LAN側のOpenSimサーバーのIPアドレス:ポート番号 が
TCP 192.168.1.20:9000
UDP 192.168.1.20:9000
であるとし、ルータのアドレス変換の設定は、TCP, UDPとも適切になされているとします。
(aaa.bbb.ccc.ddd は数値のWAN側IPアドレスです)
以下、FreeBSDのncコマンドの場合、OpenSimのサーバー側で次のいずれかのコマンドを実行すると、接続を待ちます(%はshellのコマンドプロンプト)。
% nc -l -k 192.168.1.20 9000 (TCPの接続を待つ場合)
% nc -l -k -u 192.168.1.20 9000 (UDPの接続を待つ場合)
「-k」はFreeBSDのncのオプションで、接続後、他の接続を待つようにする為のものですが、Linuxではないみたいです(いらないのかもしれません。Linuxユーザーの方、追加レポート宜しくwww)
そして同一OpenSimサーバー、もしくはLAN内の別マシンの別Shell、cmd.exeウィンドウから、
次のいずれかのコマンドを起動し、
% nc myhost.example.jp 9000 (DNSホスト名でTCPに接続する場合)
% nc aaa.bbb.ccc.ddd 9000 (グローバルIPアドレスでTCPに接続する場合)
% nc -u myhost.example.jp 9000 (DNSホスト名でUDPに接続する場合)
% nc -u aaa.bbb.ccc.ddd 9000 (グローバルIPアドレスでUDPに接続する場合)
キーボード(標準入力)から行単位で文字列を入力し、サーバー側でその文字列が表示されれば、NATループバックに対応しているルータだと確認できます。
私のところは、NATループバックに対応したBBR-4HGなので、正常にうごくのですが、皆さんのところはどうでしょう?