リージョン更新時の管理者について

リージョン更新時の管理者について

- rikachann Aabye の投稿
返信数: 6

VPSサーバー変更に伴い、変更前のリージョンにてOpenSimの接続ができましたが、管理者がFumi Hax様になっています。

OpenSim入門 その2第2版のドキュメントでは、Location:SIMの位置 JOGでは(7985.7985)~(8015.8015)の正方形区画以外と表記されており、今回の設定では、X:8000 Y:7984であるためセンター管理下になるため、管理者Fumi Hax様が設定されたと思います。

できれば、以前のように、同じリージョンで設定したいと思いますので、管理者の変更が可能かどうかご教授をお願いいたします。

 

rikachann Aabye への返信

Re: リージョン更新時の管理者について

- teddy Dragoone の投稿
おそらく、リージョンを立ち上げる際にEstateを選択するところでCenter Simにしてしまったのかもしれません。
もしくは、JOG管内にリージョンを借りていない場合はアバターにEstateが割り振られていないので、自動的にCenter SimというEstateに割り振られている可能性があります。

その場合は、bin/config-include内にある、GridCommon.ini の下記の部分のようにコメントアウトしてみてください。

[EstateDataStore]
;
; Uncomment if you want centralized estate data at robust server,
; in which case the URL in [EstateService] will be used
;
;LocalServiceModule = "OpenSim.Services.Connectors.dll:EstateDataRemoteConnector"

[EstateService]
;EstateServerURI = "${Const|BaseURL}:${Const|PrivatePort}"

もしこれでうまくいかなければ他の原因と思うので、結果報告お待ちしてます。
teddy Dragoone への返信

Re: リージョン更新時の管理者について

- rikachann Aabye の投稿

ご教授頂き有難うございます。

アドバイスを頂きました2カ所をコメントアウトし、再度OpenSim.exeを再起動しました。

アバター名の入力を聞かれたので omoikanechan Resident と入力し、OpenSimのコマンド入力待機となりました。この時点で、Jogridのマイリージョンを確認すると管理者は omoikanechan Residentとなっていますが、ここをクリックして、詳細を表示すると アバター情報としてFumi Hax様のプロフィールが表示されてしまいます。

実際に、rikachann_island Simにインして、土地情報を確認すると、所有者が Fumi Hax様になっているようです。

アドバイスいただいた内容では、所有者の変更はなされていないように思われます。

大変お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

 

 

添付 my_01.jpg
添付 my_02.jpg
rikachann Aabye への返信

Re: リージョン更新時の管理者について

- Iseki Fumikazu の投稿

こんにちは.

最初の起動時にデータベースに登録されてしまったようですね.

新しく Rikachann というエステートを作成し,Rikachann Island をその所属に,管理者を omoikanechan Resident にしましたので,再起動してみてください.

その状態でまだ Fumi Hax が所有者の場合は,管理者が omoikanechan Resident で Fumi Hax に販売した状態になっていますので,ビューアの土地情報(上画像)の所から「土地を取り戻す」をクリックしてください.(もしかすると再起動しなくても「土地を取り戻す」で解決するかもしれません).

 

Iseki Fumikazu への返信

Re: リージョン更新時の管理者について

- rikachann Aabye の投稿

ご多忙の中、ご尽力いただきありがとうございました。

OpenSim.exeを再起動して、ビュアからインし、土地情報の一般の「土地を取り戻す」をクリックすることで、無事所有者がomoikanechann Residentに変更することができました。

有難うございました。www

上記とは別件になりますが、今回VPSのCentos7で接続していますが、firewall-cmdコマンドを使って 9000番のポートを開放しています。ただこの状態だと、いろんなipから接続を受けてしまいます。そこで、接続先をjogridに絞った接続に変更したいのですが、下記コマンドを作成して接続を試みましたがうまくいかないようでした。

centos7のfirewall-cmdコマンドを使ってjogridのみ接続許可を行っている設定の方がいらっしゃいましたらご教授いただけませんでしょうか。

$ sudo  firewall-cmd --permanent --new-zone=opensim     ゾーンopensimを新規に作成

$ sudo firewall-cmd --reload                 ゾーンをリロード

$ sudo firewall-cmd --permanent --zone=opensim --set-target=ACCEPT  ゾーンopensimのアクセスを許可

$ firewall-cmd --permanent --zone=opensim --add-source=********/24  *にはjogrid.netを逆引きしたipをセット

$ sudo firewall-cmd --add-port=9000/tcp --zone=opensim --permanent  ポートtcpを追加

$ sudo firewall-cmd --add-port=9000/udp --zone=opensim --permanent  ポートudpを追加

$ sudo firewall-cmd --reload                     IP、ポートをリロード

この後、opensimを起動 

 

rikachann Aabye への返信

Re: ポートの接続許可

- Shinobar Martinek の投稿

新しい話題であれば、新しいトピックを立てるのが望ましいと思います。

さて、9000番ポート(tcp/udp)にアクセスするのは jogridのサーバーだけではありません。訪れるアバターのビューアーが接続してきます。あるいはテレポートのときにはテレポート元やテレポート先のSIMとの更新があります。SIMを公開するのなら、接続先を絞ることはたいへん難しいと思います。

Shinobar Martinek への返信

Re: ポートの接続許可

- rikachann Aabye の投稿

すみません。あたらしいトピックスにした方がよかったですね。

訪れるユーザーは、jogridサーバー経由で接続するものと勘違いしていました。jogridサーバー経由でないとすると不特定になるので、ポートでの遮断しかないですね^^;