ubuntu16.04で$ sudo apt-get install imagemagickを実行してもJPEG2000エラー出まくりになります。設定方法教えてください。おなしゃす!
$ which convert
/usr/bin/convert
とopensim/binの中のOpenSim.Region.PhysicsModule.Ode.dll.configに
<dllmap dll="openjpeg-dotnet-x86_64.dll" target="libopenjpeg.so" />
を追記したらほぼエラーが出なくなりました。でもまだ1行だけエラー出るのってなぜだろう?
xenlonさんが、どこから取得された OpenSim をインストールされたのかが不明ですが、Linuxだったら、imagemagick とかをインストールしなくても、openjpeg-dotnet.dll は、最初から bin/lib32 or bin/lib64 の下に入っているものが使えないでしょうか?
それと、「<dllmap dll="openjpeg-dotnet-x86_64.dll" target="libopenjpeg.so" />」の記述は、
OpenSim.Region.PhysicsModule.Ode.dll.config ではなく
OpenMetaverse.dll.config の方に記述するように思います(ちがうのかしら?)。
最近のサードパーティのバイナリーライブラリは、lib32, lib64のディレクトリの下に移動しているので、いまのバージョンは targetの記述もそれに合わせて変わっていると思います。参考にされている情報がひょっとしたら古いのかな? まあ、Webにある情報は、古いものが多いですが...。
ちなみに、私は OpenSimを FreeBSDで動かしていて、libopenjpeg-dotnet*.so は自前でコンパイルしているので、OpenMetaverse.dll.config は、次のようになっています。
1 <configuration>
2 <dllmap os="osx" dll="openjpeg-dotnet.dll" target="libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1.dylib" />
3 <dllmap os="!windows,osx" cpu="x86-64,ia64" dll="openjpeg-dotnet.dll" target="libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-x86_64" />
4 <dllmap os="!windows,osx" cpu="x86-64,ia64" dll="openjpeg-dotnet-x86_64.dll" target="libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-x86_64" />
5 <dllmap os="!windows,osx" cpu="x86" dll="openjpeg-dotnet.dll" target="libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-i686" />
6 <dllmap os="!windows,osx" cpu="x86" dll="openjpeg-dotnet-x86_64.dll" target="libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-i686" />
7 <dllmap os="freebsd" cpu="x86" dll="openjpeg-dotnet.dll" target="lib32/libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-i386.so" />
8 </configuration>
自前でコンパイルした、FreeBSD用共有ライブラリを lib32/ にコピーして、7行目を追加してます。
(ちなみにOSGridは、 64bit版で動かしてる)。
あと、この *.dll.configのファイルの仕様は、以下にあります。
DllMaps
http://www.mono-project.com/docs/advanced/pinvoke/dllmap/
ヨーダさんありがとうございます!早速試してみます。あんまり意味わからず素人がWEBの情報たよりにいじり倒してるんで設定についてどこをどうするのか悩んでいました。