カップル・ダンス・ボールを集めたショップを開店しました。ダンスやキスなどのアニメーションを豊富に取り揃えております。自作スクリプトでアバターの身長差の吸収、NPCによるパートナーの呼び出しなどの機能を備えています。
Shinobar Annex 南西隅にあります。北西角は スクリプトの館です。併せてご愛顧ください。すべてフルパー、無料です。
カップル・ダンス・ボールを集めたショップを開店しました。ダンスやキスなどのアニメーションを豊富に取り揃えております。自作スクリプトでアバターの身長差の吸収、NPCによるパートナーの呼び出しなどの機能を備えています。
Shinobar Annex 南西隅にあります。北西角は スクリプトの館です。併せてご愛顧ください。すべてフルパー、無料です。
JOGではマネーサーバが動いていて、JPというものが配られています。でも「使い途ないよね」と、いうことで、JPを使える、またJPを稼げる仕組みが必要だよねという話が語られています。
こんなものを作りました。SLでよく見掛けるマネーエクスプローダ、あるいはスプローダ。クラブなどで人集めに使われているものです。
資金源は主にオーナ。あるいは参加者が金を出し合ってもいい。集まったお金(じゃなくってJP?)を参加者に配るというものです。JP貰ってどうするのかというのは別にして、貰って悪い気はしない。けっこう楽しめるものです。
初めてというわけではありませんが、kiss ball を作りました。JOGユーザは少ないのでカップルの需要もあまり無いようですが、NPCをパートナーとして呼び出せるので、カップル Pose Ball も使いやすくなります。
カップルポーズの問題は2人のアバタのサイズの違いをどう吸収するかです。これまで私は2つのボールをリンクせず、それぞれの位置を移動することで処理してきました。いちど座ったアバタの位置は固定で、ルートプリムを動かすしか方法は無いと思ってきたからです。
きっと以前からその筋(どの筋?)では常識なのでしょう。 llSetLinkParams関数を使えば、子プリムに座ったアバタの位置を動かせることに私は最近気づきました。
これを使える sitpose4 スクリプトを、例によって Shinobar Annex スクリプトの館で公開しました。ノートカード SITCONFIGで ADJUST = <0, 0, 0.2> などとして設定してください。x, y z 方向の位置補正の強さです。
アバタの身長しか見ていないので、唇の位置、手足の長さなどに起因するズレは補正されません。大まかなものと理解してください。男性アバタの左手がどこにあるかなど深く詮索しないように。
ほとんどひとり言です。私が配布していたNPC creatorにはかねてより不具合がありました。自分の装着物がNPCにも残ってしまう。これがNPCの限界かと諦めていたのですが、これは私の勘違いでした。
NPCの外見をノートカードから読み込むことができるので、これを使ってました。これだと上記の不具合が生じます。そうではなくてノートカードに直接もとづいてNPCを作成できるということを見落としておりました。ちなみにドキュメント(英文)は→ http://opensimulator.org/wiki/OSSLNPC
修正したものを Shinobar Annex スクリプトの館に置いてあります。(写真はNPCパートナーと踊るサルサ。Southern Star にて撮影)
> OpenSim-0.8.2.1で運用している Shinobar Annex では、上記3つの問題いずれも生じません。
別記事で報告したように、OSGrid配布最新の 2017-05-28付けのものでこれらの問題は見られません。 現在 Shinobar Annex 周辺SIM群は OSGrid配布 2017-05-28付けのもので運用しています。