Shinobar Martinek による投稿

opensimのgitから最新ソースを落としてきて、mono-5.14.0 でコンパイルしました。Fumiさんがおっしゃったように、ver. 0.9.0 と0.9.1Devとの間のどこかでおかしくなったようです。

0.9.0.1リリースのバイナリでJOGに接続したSIMは、センター地域以外のJOG接続SIMとの間で相互に問題なくIMできることを報告しました。

今回、opensimの最新ソースからコンパイルした OpenSim 0.9.1.0 Snail Dev でJOGに接続した Izumoリージョンで、0.9.0.1 Release のSIMとのIMを実験しました。いずれも JOGのパッチは当てていませんが、JOG独自のモジュールは使っています。

その結果、8月27日の修正以前の状態が再現できました。

OpenSim 0.9.0.1 Release → OpenSim 0.9.1.0 Snail Dev 文字化けなし

OpenSim 0.9.1.0 Snail Dev → OpenSim 0.9.0.1 Release 文字化け(???と表示される)

OpenSim 0.9.0.1 Releaseは git 2018-06-30 相当とのことなので、そこから 2018-08-20 までに、gitのソースのどこかがおかしくなったようです。

Monoのバージョンも疑ったのですが、同じMono-5.14.0 で OpenSim 0.9.0.1 Releaseのバイナリで文字化けのないことを再確認しました。また、OpenSim 0.9.1.0 Snail Devのスタンドアロンは文字化けしません。スタンドアロンの場合は別リージョンであっても同一リージョン内と同じ処理になるのかもしれません。

回答ありがとうございます。

さきに報告しましたように、openism本家公式 0.9.0.1リリースのバイナリでスタンドアロンでOKでした。今回JOGの Boraboraに0.9.0.1リリースのバイナリを適用、M&Fcreations01やIzumo(JOG 2016/3/30 配布0.9.0Dev Rev.1)などとのIMが相互に正常であることを確認しました。

openism本家公式 0.9.0.1リリースは git 2018/06/30 相当だそうです。ご参考まで。

ビキニに続いて Ruth 2.0用のレース下着をリリースしました。肩出しドレス用のニップルカバーなども含めています。HUDで切り替え。無料配布しているアバターのお店のリージョンは Shinobar Annex です。

しかし、Ruth 2.0 用の衣装はまだ少ないですね。

Athenaメッシュボディ用が先行しましたが、一部に要望のあった Ruth 2.0用のスキンアプライヤーも新しく(無料で)発売しました。Ruthメッシュボディの古いものでは対応しません。同じ場所に Ruth 2.0 RC#2 (Feb 23) を置いています。リージョンは Shinobar Annex

ついでに Ruth 2.0用のビキニも併せて発売しました。Ruth 2.0メッシュボディの上に着用ください。専用HUDで4色に切り替えできます。

 

夏の盛りは過ぎたのかもしれません。まだ日焼け跡の残る秋口用のスキンをリリースしました。

アバターのお店はクラッシック(ノンメッシュ)アバターがメインでした。今回はメッシュボディデビュー。ATHENA 5 メッシュボディのスキンアプライヤーを新発売です。日焼けの無いもの、濃い日焼けのものなど4色セットです。

Athenaのメッシュボディと適切なアルファを装着した状態で、Shunburn Body Skin Applierを装着。好きな色をクリックしてください。スキンの色が設定されたら Skin Applierは取り外してかまいません。

これに合うヘッドは特に用意していません。写真のサンダルは同梱していませんが、ATHENA 5 には写真のブラとパンティが同梱されています。これらの下着はメッシュボディに先立って描画されるよう低ポリゴン。あられない姿が表示されることのないように企図されています。

ATHENA 5 も同じアバターのお店に置いています。リージョンは Shinobar Annex。