前記事で公開したスクリプトはシェルのバージョンにより動作しないことがあります。修正したものをアップしました。
最近のバージョンの mono でJOG配布の OpenSim-0.9.0Dev バイナリが動かないということです。スクリプトにより opensim本家が公式配布の opensim-0.9.0.1 Release を使ってJOGに接続することができます。
前記事で公開したスクリプトはシェルのバージョンにより動作しないことがあります。修正したものをアップしました。
最近のバージョンの mono でJOG配布の OpenSim-0.9.0Dev バイナリが動かないということです。スクリプトにより opensim本家が公式配布の opensim-0.9.0.1 Release を使ってJOGに接続することができます。
JOG Center Sim にあるハイパーグリッドのショップガイドを更新しました。MeshClothingsなど、主にメッシュアバター対応の無料商品を置いているところを紹介しています。
いつのころからか、JOG配布のバイナリでSIMを立ち上げたとき、周辺SIMへの報告に失敗した旨のエラーメッセージが出るようになりました。
実害はというとあまり無く、ただSIM再起動を隣のSIMで見ていると島が消えた後に立ち上がっても消えたままに見えていて、ビューアーを再起動して初めて再起動した島が見えるというものです。
JOG配布の 0.9.0Devバイナリにある bin/config-include/GridHypergrid.ini の[Modules]セクションに
NeighbourServices = "RemoteNeighbourServicesConnector"
とありますが、opensim-0.9.0.1 Release ではそこは
NeighbourServices = "NeighbourServicesOutConnector"
となっているところです。"RemoteNeighbourServicesConnector" を "NeighbourServicesOutConnector" に書き換えることで、エラーは無くなり、SIM再起動を隣のSIMから見ていて、ちゃんと立ち上がりが見えるようになりました。
シノバーSIM群(Shinobar Annex 周辺)を昨日来この設定にしており、いまのところ副作用も無いようです。このことでIM越えに影響があるかどうか定かではありません。
いちおう本家バグレポートに上げておきました。