Shinobar Martinek による投稿

> ドッキングをちゃんとした精度で実現しようとすると、お互いの位置を交換しながら調整する必要があるかもしれないので、けっこう難しいかなぁ...。

Sensor で検出したオブジェクトの位置と向きはスクリプトで知ることができるので、技術的に可能です。難しいのは、そこへ持っていくのを自然に見せる動きの部分かなあ。

いまJOG5周年記念イベント会場に置いてあるヘリコプターはヘリパッドへの自動ドッキング機能を持っています。これは姿勢については無視。姿勢も含めた自動ドッキング機能は飛行機や潜水艦に搭載しています。Shinobar Gateのサンドボックスで試乗できる潜水艦、Canyon Airport の飛行機などで体感できます。

JOG5周年記念展示ブース用として配布、設置していただいているテレポーターですが、ポップアップするテキストに綴りの間違いがありました。

テレポータの中身にあるスクリプト TouchTeleporter v2.1 の 6行目:

string DefaultPopText = "Tereport to %LM";    // '%LM': Landmark Name

Tereporter とあるところ、正しくは Teleporter。

string DefaultPopText = "Teleport to %LM";    // '%LM': Landmark Name

なお、'%LM'の部分は内蔵するLMの名前になります。LMの名前を変更すれば、ポップアップのテキストも変更されます。

スクリプトを変更いただくか、変更した JOG5 Teleporter set を会場 SandBox2 の塔の下に置いていますので、差し替えてください。会場へ帰りのテレポーターも同様です。

お手数を掛けることになり、申し訳ございません。

> JOG5の戻りテレポータですが、Varregionで(255, 255)を超える地点からは戻れないようです。

そんなはずはないけどなあ...。開発に使っていた場所は Shinobar Gate 5512x512 Varregion の東南部分 x,y = 370,400 でしたから。ときにタッチしてもマップが表示されず、もう一度タッチすると表示されるといったことはあるようです。

いずれにせよタッチしてマップが表示されるのであればスクリプトの入れ替えは自由です。機能は単純なマップ表示型テレポータですが、外観デザインを統一することで分り易くしようという意図のものです。

基本的な使い方はLMとSSを中身に入れて使います。SSというかテクスチャは256x256 あるいは 512x512 正方形です。置き場所によって必要ならばテレポータ全体を拡大しても可。

この季節定番のサンタ服がメッシュボディ対応になりました。

JOG5周年記念ブース(SandBox2)S8 でプレゼントしています。併せて本店 Shinobar Annexのアバターのお店にも置いています。

ちなみに、メッシュ柄のタイツもメッシュです。

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