昨日めずらしく停電がありました。たった数分間でしたが、自宅LAN内のサーバーが停止し復旧に大わらわ。
たぶんこの影響で、1台のPCが壊れました。一見動くのですが、BIOS起動からして極端に遅く、CPUの速度が10分の1以下になった感じ。こういう壊れ方って、あるのですかねえ?
当該PCが担っていたSIMをVPSで代替。おかげて、シノバーSIM群のうちCanyon, Shinobar Gate, Izumoは当分パフォーマンスが悪い状態で運用することになります。
昨日めずらしく停電がありました。たった数分間でしたが、自宅LAN内のサーバーが停止し復旧に大わらわ。
たぶんこの影響で、1台のPCが壊れました。一見動くのですが、BIOS起動からして極端に遅く、CPUの速度が10分の1以下になった感じ。こういう壊れ方って、あるのですかねえ?
当該PCが担っていたSIMをVPSで代替。おかげて、シノバーSIM群のうちCanyon, Shinobar Gate, Izumoは当分パフォーマンスが悪い状態で運用することになります。
久しぶりに osgrid-opensim が更新され、osgrid-opensim-05042018.v0.9.1がリリースされました。
https://www.osgrid.org/?q=node/6
最近の monoでコンパイルされているらしく、古いmono ではエラーが出まくりです。
Method 'String.Format' not found.
mono-4.2.1でもダメでした。
Opensimで作った仮想世界を公開するには、そのためのネットワーク環境が必要です。問題がネットワーク環境にあるのか、ほかの設定の問題なのか、切り分けるためのテスト法をひとつ紹介します。
opensimサーバーを立ち上げておいて、ウェブ・ブラウザで自分のドメイン名の 9000番ポートに httpで接続してみます。http://マイドメイン:9000 opensimサーバーは次のようなメッセージを返します。
The page you requested has been obsconded with by knomes. Find hippos quick!
If you are trying to log-in, your link parameters should have: "-loginpage http:///?method=login -loginuri http:///" in your link
これが表示されるならば、とりあえず TCP 9000番ポートは opensimサーバーに繋がっていることがわかります。あとはUDPのポートフォワードができておれば、ネット環境はいちおうOKとしてよいでしょう。
詳しくはブログをお読みください。→ http://shino.pos.to/secondlife/blog/?viewDetailed=00014
スタンドアロンでハイパーグリッドの設定の説明を更新・加筆しました。
また opensimサーバーで使用するポートの変更や、NPCを有効にするなど Opensimサーバーの設定についてブログ Shinobar in Opensim に記述しました。