手すり部分はもう少し考えることにして、まずは階段部分が完成
JOGのチェン島は台風の通り道になることも多く、屋外階段も多少シャープになったとはいえこのくらいの鉄骨で無骨に固めておかないと危険・・・という脳内設定です^^;(まぁ、言い訳?みたいなw)
SLの生成プリムで実に351プリム^^;、こんなのは問題外!SLではありえないハイプリムな階段です
JOG的にはこれでもアリ?と言えばそうなんですけど、
SLで長年苦しめられたプリムエコの習慣による貧乏性が、こんなハイプリムを生理的に許すわけがありません><
なので
これをメッシュジェネレータでメッシュ化すると何プリムにまで減るか?
ドキドキわくわくの瞬間ですね^^
351プリムは一発リンクできないし、メッシュはビッグサイズを嫌う?ので4つのパーツに分けます
それをメッシュジェネレーターでSLからdaeデータにしてパソに落とし、JOGに上げて組みました^^
驚いた!まさか4プリムにまで減ってしまうとは@@!!!
メッシュの場合でも、SLではスカルプ同様に「見えない透明の四角形に近い楕円の球形」が実在するのですが
しかしJOGの特性で???JOGではオブジェクトの見た目通りの形に実在します
つまり、SLでは手摺と階段を1オブジェクトとしてメッシュ化した場合ファントムにする必要があるのですが
JOGではその必要が無い^^
だけどそれでもこの手の階段は突っかかって登りにくい><
仕方なくSL同様に坂道のプリムを透明にして仕込みました。それでも全体で7プリム!
(JOGでは階段をファントムにする必要がなく7プリムを一発リンクしても普通に登れます)
これなら手摺に多少凝った装飾をしても、それほどハイプリムにはならなくて済みそう^^
さもなきゃ面倒だしテクスにしちゃうか^^;;;
なんでもかんでも実体をメッシュで作るよりテクスに凝った方が見栄えが良い場合もあるので
もう少しいろいろ考えてみたいと思います^^/
ところで・・・
メッシュっていつも思うんだけど、SLのプリムで351プリムのオブジェクトをメッシュ化で4プリムにしたところで、いくらランドインパクトが4プリムでも見えている複雑な階段をレンダリングしているわけでしょ?それで負荷が激減しているとは思えないのですが・・・
仮に最大15000プリムのシムに
4プリムのこの階段を3750個置いた場合と、ボックスプリムを15000個置いた場合と
それの負荷が同等のわけないですよね???
どうもメッシュが定着した今のSLはメッシュがなかった頃より重くなっている気がする今日この頃です(謎)