公式バイナリをいじって接続できました。

公式バイナリをいじって接続できました。

- 堀田 海月 の投稿
返信数: 3

ここで配布されているバイナリだと、Debian9&mono5では起動しなかったので、公式バイナリを持ってきて、JOGオリジナルのモジュールを追加して、設定ファイルをJOGのものと比較しつつ書き換えてwadatsumiだけは復帰できました(ωV_vω)ペコ

最初JOGオリジナルモジュールについてはここを見ながらビルドしました(ビルドはエラーなしに成功)が、うまく行けていないようなので、0.9devの物に置き換えてみてます。

各モジュールは、オブジェクトのアドレスが変更されていても仕様が同じなら問題なく使えるはずです。(Windows DLLの仕様どおりなら)

で、現状出ている問題点をあげますと、

  1. マネーサーバーは設定してないはずなのにJPが0じゃない(クリックすると0になる)
  2. やっぱりプロフィールダイアログが正しく表示されない(画像を読み込まない等)これはソースからコンパイルしたモジュールでも同じでした。
  3. 別のディスカッションでヨーダさんが指摘してましたが、一部モジュールがMySQLを前提にしているようで、SQLiteだとエラーが出て起動しない。(もともとwadatsumiはMySQLのDBだったのでこれはクリア)

もう少し様子を見た後、アーカイブして配布できればと思います。

動作させている環境はこんな感じです。

さくらVPS 2GBプラン HDD(仮想3コア、2GBメモリ)
OS:Debian9 Stretch 64ビット
Kernel:4.9.30-2+deb9u3 (2017-08-06) x86_64
mono: 5.2.0.215

また、使ってるソフト等(Windows)も紹介しておきます。

コンソール:RLogin
FTP:FileZilla Client
エディタ1:秀丸エディタ(x86_64)
エディタ2:WinMerge

上のWinMergeっていうのは厳密にはエディタではなくて、フォルダやファイルの比較ツールです。
フォルダごとのファイル構成や各ファイルを比較し、その状態を表示してくれます。
更にファイル名をクリックすれば、同時に同じファイル名のファイルを開き、内容を比較しながら編集できるというすぐれものです。
iniファイルの編集にはもってこいですね。

WinMerge ダウンロード先→ http://winmerge.org/?lang=ja

 

堀田 海月 への返信

Re: 公式バイナリをいじって接続できました。

- 堀田 海月 の投稿

プロフィールの問題は解決しました。

OpenSim.ini の 0.9.0.0に初めからある、[UserProfiles] セクションと JOGで追加された設定の [Profile] セクションの コンフリクトが原因でした。

[UserProfiles]セクションの方の設定をコメントアウトすることでプロフィール画像も正しく表示されるようになりました。

堀田 海月 への返信

Re: 公式バイナリをいじって接続できました。

- XENLON Keng の投稿

僕もOpenSim.ini の 0.9.0.0をしのさん謹製のスクリプトで動かして見たんですがオブジェクトの上に立つと足がピクピクするのが気になってやめてしまいました。monoやMySQLはubuntu16.04ではかなり新しいものが入ってしまうと同じようなエラーで立ち上がらないので現在はubuntu14.04LTSに戻して起動させています。

XENLON Keng への返信

Re: 公式バイナリをいじって接続できました。

- 堀田 海月 の投稿

足のピクピク!

確認しました。普段AO使っているので気が付きませんね(^_^;)

debianですとmonoは公式に従ってリポジトリを設定するとバージョンが固定されます。
MySQLもインストール時にバージョンが確か指定できたと思います。
ただし最近のはMySQLじゃなくて、MariaDBが入るみたいです。
debianだけじゃなくて、CentOSもそうみたいですけど・・・

Ubuntuは仮想マシン上のデスクトップ環境しか使っていないのでわかりません><