JOGのパッチ

JOGのパッチ

- Iseki Fumikazu の投稿
返信数: 2

もうそろそろ v0.9.0 も正式にリリースされそうですので,この辺で JOG に適用されている(一般的な)パッチを挙げておきます.(自分でも忘れそうなので)

  1. SIMを分割した領域(土地)の間を移動するときに,土地の情報(メディア情報など)が更新されないバグを修正.
  2. グループ間メッセージで日本語が文字化けするバグを修正.
  3. Web Stats でリージョンが2重に登録されてしまうバグを修正.
  4. FreeSwitch でURLが2重に登録されてしまうバグを修正.
  5. llSetText() でUnicodeのメッセージが255バイト以上の時に,正確に254バイトに切り詰められない場合があるバグを修正.
  6. HGで接続先のグリッドの識別が非常にいい加減なので,少しはましになるように修正.
  7. llSetContentType() で Cookie が agni_sl_session_id を持たなければならない制限を緩和.
  8. NAT内部のリージョンでもグリッド接続できるように修正(環境制限あり.PCのhostsファイルを編集する必要あり)


あと,一部にDioramaシステム用のパッチと,RobustサーバのDTL/NSLマネーサーバ用のパッチが当ててあります.

 

Iseki Fumikazu への返信

Re: JOGのパッチ

- Xpyoda Janus の投稿

> 8. NAT内部のリージョンでもグリッド接続できるように修正(環境制限あり.PCのhostsファイルを編集する必要あり)

8.は、「NATループバックに対応していないブロードバンドルータの、LAN側に設置したリージョンにLAN側のビュアーから接続できるように修正(環境制限あり.PCのhostsファイルを編集する必要あり)」とした方が、誤解がなくていいのではないでしょうか?
NATループバックに対応したBBR-4HGのようなルータを使用していれば、このパッチは不要だと思いますので...。